• 16/09/22 04:43:19

ドッキング処理あるいはウィンドウ位置決め処理系のバグ？

Other , Circuit Designer
お世話になっております。先日9月のセミナー前日にUPDATEされたVer9.1.2ですが、ツールバー等を左右どちらかのウィンドウにドッキングさせた後でプロパティウィンドウの固定やフローティングを繰り返すと添付図のような状態が発生します。　再現率は現状100%で、処理を更に繰り返すと一応最初の状態に復帰しますが、このままでは正直使いづらいです。最近OSのFlameworks関係にアップデートが発生したので、そちらとの関連性の確認をお願い致します。以上、宜しくお願い致します。
P.S.プロパティウィンドウを固定しないとドッキングが出来ない、という回りくどい仕様が招いたバグの可能性もあります。やはり多くのアプリケーションに見られるような、ツールバーをウィンドウの端部に接近させたらドッキング処理に入るというオーソドックスなアルゴリズムへの変更を検討していただきたいなぁ…と思います。
　　　
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    • 16/09/22 05:04:52
    自己レス失礼します。
    当方の作業環境を残しておきます。OS：Windows7 SP1（パッチはほぼ最新） / PC：自作マシン、Core i7 CPU（haswell Reflesh） / メインモニタ：EIZO FlexScan SX2762W / サブモニタ：EIZO FORIS FS2434 / キーボード：FILCO FKB108M/JB / マウス：ELECOM M-LS13UL（USB有線）
    以上です。
    ご連絡いただきありがとうございます。
    ご指摘の操作とは少し異なるかもしれませんが、現象を再現することができました。
     1. ツールバーを左右のどちらかに縦配置
     2. ツールバーを配置した側のサブウィンドウを「ウィンドウを隠す」状態にする
     3. 隠した（閉じた）サブウィンドウを開き、ドラッグでフローティング状態にする
     4. フローティング状態のサブウィンドウをツールバーに重ねてドッキング
    こちらの方法で添付いただている状態が再現することを確認いたしました。

    こちら開発にも報告し対応を確認協議してまいりたいと思います。
    現状では「ウィンドウを隠す」状態でフローティングにした場合は「元の位置に戻す」を活用して
    回避対応していただけと幸いです。

    ご指摘いただきありがとうございます。
    以上取り急ぎではございますが、ご連絡とさせていただきます。
    どうぞよろしくお願いいたします。
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