100ピンを超えて配置できてしまう

ライセンスがきれいいる状態で、
部品を連続して配置していくと、100ピンを超えても配置でき、
配置モードを抜けて初めて警告されます。

その時点ではもう何もできなくなってしまっています。

何もできないのかと思いきや、なぜか
スタートページを表示させた状態で、右のプロジェクトウィンドウから
上書き保存は可能でした。(救済措置ですかね?)

一応問題ないといえば問題ありませんが、
警告なく、編集不能に陥らせるのはいかがなものでしょうか?
アンドゥもできませんでした。

お問い合わせいただきありがとうございます。

ライセンスを持たない状態で操作を行っている最中に100ピンを超え、
評価版の100ピン制限に入る動作について社内でも確認を実施いたしました。

申し訳ございません、100ピンを超えてから100ピン制限が掛かるタイミングにタイムラグがあり
そのため今回のYOSHIKAWA様の場合、配置モードを抜けたタイミングでQuadceptメッセージが表示されたものと思われます。

本来であれば、100ピンを超える配置をしたタイミングでQuadceptメッセージが表示され
100ピン制限が掛かるのですが(このタイミングで制限されるので100ピンを超えた状態にはならない)
こちらのチェックが回路図シートで正しく動作しておりませんでした。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

こちらはYOSHIKAWA様のおっしゃるように編集不能に陥ることなくメッセージが表示されるよう
正しい動作へと修正の対応を実施いたします
ご指摘いただきありがとうございます!

また、プロジェクトウィンドウなどから保存動作が可能な点につきましては
ライセンスを取得して100ピンを超える設計中に、通信環境などの問題でライセンスが外れた場合など
意図せず100ピン制限が掛かった際の救済措置として、保存操作ができるようになっております。
この動作が今回状態でも同様に可能となっているものです。

修正対応の完了までお時間いただき恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
お待たせいたしました!
ご指摘の現象を修正したv9.1.3をリリースさせていただきましたのでご報告いたします。
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リリース日 : 2016/08/31
バージョン : v9.1.3
概      要   : ライセンス未取得時におけるピン数制限のチェックタイミングを調整しました。
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お時間あります時にでもご確認いただけますと幸いです。
今後ともQuadceptをどうぞよろしくお願いいたします。
まだ少し動作が不安定ではありませんか。
というのも、以下の現象が発生しています。
現象1:
 新規に回路図プロジェクトを作成してサンプルにある「4093」を4ゲート配置する。これをコピーして貼り付ける。1回目は成功するも
 2回目はなぜか100ピン以上になると判定されて貼り付けらない。
 14ピン×3=42で十分100ピン以内なのにもかかわらず

現象2
 現象1の後にしょうがないので手で1ゲートづつ配置していき、6IC(4x6=48ゲート)分配置した後(ピン数=84)に、
 プロジェクトに対して部品更新を掛ける。するとどういうわけか100ゲート以上になると判定されてしまう



ご連絡いただきありがとうございます。
返信が大変遅くなり申し訳ございません。

ご報告いただきました現象1と現象2に関しまして、
弊社でも動作の方確認しましたところ、
ご指摘の現象の再現を確認致しました。
度々ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。

本件につきましては、開発にも報告し、
原因の究明及び機能改善に努めてまいりたいと思います。
度々ご不便をお掛けし誠に恐縮ではございますが
しばらくお時間いただきますことご容赦いただけますと幸いです。

以上、取り急ぎではございますがご連絡とさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
お待たせいたしました!
ご指摘の現象を修正したv9.2.0をリリースさせていただきましたのでご報告いたします。
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リリース日 : 2016/11/21
バージョン : v9.2.0
概      要   : ライセンス未取得時におけるピン数制限のチェックタイミングを調整しました。
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本件につきましては度々お手数をお掛けし申し訳ございません。
お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
今後ともQuadceptをどうぞよろしくお願いいたします。
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