- Quadcept Support
- 13/08/07 17:18:07
部品と結線の関係についてですが
ご連絡いただきました内容と添付資料を確認いたしましたところ
ご使用になられている部品は
部品のピン部分(結線と接続される部分)をシンボル作成時にラインで描画し
ピンポイントのみをピンとして配置してシンボル作成されているものを
部品化して、作成されている部品であると思います。
Quadceptでは、結線を繋いだ際に、ピン内のオブジェクトの位置から、ピンの向きを予想し
そのピンの向きに沿うように繋いだ結線を制御する仕様としております。
今回の部品には、ピンとしての形状がないため、向きなしと判断されて結線が
ピンポイントから接続先に最短で自由に曲がったのが原因と考えられます。
シンボル作成時において
ピン部分のあるピンを使用していただくことで、ピンの向きを判断して
結線を繋ぐことが可能となりますので、結線後の移動の際にも
この規則に合った動きをさせることが可能となります。
ご参考にピン形状なしとピン形状ありの状態を添付いたしますので、こちらもご参照くださいませ。(黒い部分がピンになります)
お手数をおかけいたしますが、一度お試しいただけますと幸いです。
また、部品を移動させる際に結線から切り離して
部品のみを移動させることも可能となっております。
キーボード『Alt』を押下した状態で、部品の移動を開始していただきますと
結線と切り離し、部品のみでの移動を行うことができます。
こちらも、お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
ご連絡いただきました内容と添付資料を確認いたしましたところ
ご使用になられている部品は
部品のピン部分(結線と接続される部分)をシンボル作成時にラインで描画し
ピンポイントのみをピンとして配置してシンボル作成されているものを
部品化して、作成されている部品であると思います。
Quadceptでは、結線を繋いだ際に、ピン内のオブジェクトの位置から、ピンの向きを予想し
そのピンの向きに沿うように繋いだ結線を制御する仕様としております。
今回の部品には、ピンとしての形状がないため、向きなしと判断されて結線が
ピンポイントから接続先に最短で自由に曲がったのが原因と考えられます。
シンボル作成時において
ピン部分のあるピンを使用していただくことで、ピンの向きを判断して
結線を繋ぐことが可能となりますので、結線後の移動の際にも
この規則に合った動きをさせることが可能となります。
ご参考にピン形状なしとピン形状ありの状態を添付いたしますので、こちらもご参照くださいませ。(黒い部分がピンになります)
お手数をおかけいたしますが、一度お試しいただけますと幸いです。
また、部品を移動させる際に結線から切り離して
部品のみを移動させることも可能となっております。
キーボード『Alt』を押下した状態で、部品の移動を開始していただきますと
結線と切り離し、部品のみでの移動を行うことができます。
こちらも、お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
- Hiroshi_YOSHIKAWA
- 13/08/09 11:45:31
ありがとうございます。ご指摘のとおりでした。正常化しました。