CTRL-T がストレッチにならない

図形を部分的に選んでドラッグや(M)で移動した場合、うまくストレッチされます。
しかしながら、同じことをドラッグではなく、CTRL-Tで移動させた場合ストレッチ
にならず全体が移動します。

どういうわけでしょうか?

お問い合わせいただきありがとうございます。
回答が遅くなり申し訳ございません。

ご質問いただいております件に関しまして、こちらは
例えば、複数のラインを選択し、接合したコーナー部分を
ドラッグ移動するとその図形を伸び縮み(ストレッチ)させることが可能だが、
【相対移動】の機能を使用した場合は、伸び縮みせず選択したオブジェクトが
そのまま移動してしまうということでお間違いなかったでしょうか。

その場合、Quadceptの【相対移動】の機能につきましては、
「選択したオブジェクトを設定した数値で移動、もしくはコピーする」機能と
なっておりますため、上記のような操作を行った場合、選択したオブジェクトは
ストレッチとはならず、入力された数値分だけ相対移動する動作となります。

しかしながら、数値入力により図形の伸縮を操作できると確かに
便利に使っていただけるかと思いますので、本件につきましては、
社内でも議題として挙げさせていただきたいと思います。

貴重なご意見をいただきありがとうございます。
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