Top層を非表示にしてDRC/MRCを実行すると【部品編集確認】エラーが発生します。

フットプリントの対象1の項目がTop及びBottom層の
全て(と思います)のフットプリントのシルクに対してDRCエラーとなります。
Bottom層を非表示にした場合は、元々【部品編集確認】エラーが表示されている
フットプリントに対して【未対応】として追加で発生します。
レイヤーを表示させればエラーは消えます。
実害はないのですが、この挙動は仕様でしょうか?
 
元々の【部品編集確認】エラーは【承認済み】にしてあるのですが
このフットプリントは先の操作でフットプリントを変更後、アノテーションで再配置した物です。
他のフットプリントにも同様に再配置した物がありますが、エラーは表示されていません。
【部品更新】を行えば良いのかもしれませんが、
印刷時にエラーが発生するようになるので対応しかねる状況です。
 
実害がなかったので認証済みにして放っておいたのですが
エラーの原因に関連が有るかもしれませんので、記載しておきます。
動画をアップします。
レイヤー表示を非表示に下だけでDRCエラー発生するのもおかしいと思いますが
Topレイヤー非常時でBottomレイヤーに配置されているフットプリントのエラーまで発生し、
Bottomレイヤー非表示では何もエラーが出ないのも一貫性がなくおかしいと思います。
ご指摘いただきありがとうございます。
また、動画もお送りいただきありがとうございます。
ご迷惑をおかけしており申し訳ございません。

本件につきましては、社内でもすでに認識しており修正を実施しております。
次回リリースにて改善されますので、お届けできるまで今しばらくお時間いただきますが
何卒ご理解ご容赦いただけますようお願い申し上げます。

貴重なご指摘をいただきありがとうございます!

お待たせいたしました!
ご指摘の現象を修正したv9.0.3をリリースさせていただきましたのでご報告いたします。
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リリース日 : 2016/02/10
バージョン : v9.0.3
概      要   : シルクを非表示にしてDRCをすると部品編集確認のエラーが発生してしまう問題を修正しました。
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お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
今後ともQuadceptをどうぞよろしくお願いいたします。
対応ありがとうございました。
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