部品の拡大縮小

部品の拡大縮小の機能で気になったことがあります。

1.元のサイズに戻す機能が見当たらない。
2.現時点でどの程度の拡大縮小がかかっているのかが分からないように見受けられる。
お問い合わせをありがとうございます。

1.元に戻す場合は、「部品更新」で更新対象オブジェクトに「形状」を含めて実行なさってくださいませ。
※更新したい部品を選択して、選択部品だけ実行することが可能です。

2.拡大、縮小に関しては見た目で調整されることが多いですが、どのような場合に確認なさるのでしょうか?
  図面の統一性ということであれば、部品のサイズ変更を制限させるなどの方法もございますが、
  サイズを確認してチェックを行う方がよいのでしょうか?

なるほど、制限できるのであれば、それが私の場合は良いです。この方法をご教授ください。

しかし、もしそういうことをする方にとっては現在どういう倍率になっているのか
表示されている方がベターかと思います。

ひょっとして、オリジナルからの倍率などという情報はもっていないのでしょうか?
これは推定ですが、配置した段階で、もとのシンボルとは別物になり、
拡大や縮小、回転や、反転など自由に編集が加えられた回路図上に保存されたシンボルであって
もとが何であったのかは、IDだけでつながっていると、いうイメージでしょうか?
ご回答ありがとうございます。

申し訳ございません。サイズ変更制限につきまして、今後の機能追加予定となっております。
現状ではサイズ変更のメニューを実行なさらないように運用いただけましたら幸いです。

Hiroshi_YOSHIKAWA様のおっしゃるとおり、
配置後の部品は、一旦、元の部品やシンボルとは切り離され、IDでリンクされている状況でございます。
現在は、サイズの変更について見た目の調整であることから倍率を保持しておりませんが、
今後、倍率の表示につきましても検討いたします。

部品更新で戻るのかどうか試してみましたが、どうも元の大きさには戻らないようなのですが?
本当にもどるのですか?
sampleフォルダにある部品は戻りましたが、
自分自身でつくった部品では戻りません。何か設定があるのでしょうか?
元の大きさにもどらない件、自己解決しました。
すでに削除していた部品でしたので、更新できなかったようです。
本件で、実験を行いました。拡大縮小した後に部品とシンボルを消去して部品を抽出したところ、
拡大縮小した後のノーマルの角度、非水平反転、非垂直反転のシンボルが作られました。

このことから、拡大縮小率を保持しているのではなく、拡大縮小されたノーマルのシンボル
を保持していることが分かります。

反転されたシンボルなどを保持していないことは望ましいと思いますが、
1.拡大縮小されたシンボルを保持しているのは望ましくはないと考えます。そうではなく、拡大縮小率を保持する
方が、良いと考えます。というのも明らかに、後者の方が可逆的だからです。
 ちなみに私自身は拡大縮小を使うつもりはありませんので、この仕様はどちらでも差支えありません。
ご指摘ありがとうございます。
現在は、拡大縮小率を保持していないので、現状の動作となっておりますが、
仰せの内容の方が確かに可逆的で良いと考えます。
ご意見につきまして参考にさせていただき、開発と協議いたします。
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