接続されているパターンでラッツネットがのこってしまう

添付の画像のようにパターンは電気的に接続されているにもかかわらず、ラッツネットが残ってしまうので、
電気的に接続されているパターンのラッツネットを消す方法。
または
ラッツネットが表示されているパターン同士をラッツネットが消えるように連結してくれる機能。
があればその利用方法を教えてください。
  • Download File Attachment
  • お問い合わせいただきありがとうございます。
    また、画像の添付もいただきありがとうございます。

    ラッツが残ってしまう現象ですが、いただきました画像を確認しましたところ
    可能性としてBottom層での配線がビアに正しく接続されていないことも考えられます。
    【Shift + K】(輪郭表示切り替え:全オブジェクト)など活用してご確認いただけますと幸いです。

    しかしながら、nagasawa様のおっしゃるように電気的にはビアと配線は接続されている状態となっている場合
    【DRC実行】では、エラー検出されませんので、ラッツの表示もそれに伴って解消される動作など
    社内でも以前から議題に上がっており、今後の対応を検討しております。
    しばらくお時間いただきますこと、どうぞよろしくお願いいたします。

    また、上記しておりますように配線がビアの中央まで引き込まれておらず
    正常の接続となっていないという状態ではなく、正しく接続されているにも関わらず
    ラッツが表示されているということでしたら、
    お手数をおかけして恐縮ですが、下記アドレスまで該当のデータをお送りいただく事は可能でしょうか。
    ■アドレス:support@4cept.com
    ※もちろん設計データは機密情報でありますので、本件以外で使用することはございませんのでご安心くださいませ。   

    本件について調査改善を実施するため、原因の究明に尽力させていただきますので
    お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。
    ラッツネットの問題と関連していると思うのですが、添付の画像のようにパターンが重なった場合、ネット配線長に加算され、正しい等長配線が行えません。同ネット同士のパターンの連結を重なりをなくしてくれる正しい連結手順を教えていただきたいのですが。可能でしょうか
    お問い合わせいただきありがとうございます。

    ご指摘の内容についてなのですが、現状のQuadceptの動作としては、パターン(配線)を重ねて配置したり、
    途中連結で接続した場合、1本のパターンとしてマージ(統合)される仕様となっております。
    添付いただきました画像を確認しましたところ、たしかにハイライトされている部分は重なっているように見えるのですが
    右隣のパターンにはラッツが残っていることから、わずかにズレやゴミ配線があるのではないかと思います。
    該当部分を確認いただき、余分なパターンは削除してから途中連結でも正しく接続していただくと
    同ネット同士のパターンがマージされるかと思いますので、お試しいただけますと幸いです。

    あくまで添付いただきました画像からの判断ですので、状況が異なっておりましたら申し訳ございません。
    その場合、お手数をおかけして恐縮ですが、下記アドレスまで該当のデータをお送りいただく事は可能でしょうか。
    ■アドレス:support@4cept.com
    ※もちろん設計データは機密情報でありますので、本件以外で使用することはございませんのでご安心くださいませ。   

    本件について調査改善を実施するため、原因の究明に尽力させていただきますので
    お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。

    お願いばかりとなり申し訳ございません。
    どうぞよろしくお願いいたします。
    返答ありがとうございます。自動的にマージされるということでしたので、GUIDEの値を0から0.05などの有限の値にして端点の座標をあわせたら、うまくいったようです。
    PAGETOP