ピン番号 振替機能

お客様から支給されたネットリストのピン番号とCADライブラリで登録したピン番号に差異がある場合があります。
参照名とピン番号を指定することで、振り替えて比較するようにできないでしょうか。
ダイオードで、支給データでは、「1」「2」 と振られていますが、ライブら入りの部品では、「K」「A」と設定している等があります。

「K」を「1」と読む、などとすると、参照名に「K」という部品があればそこも変わってしまうので、参照名とリンクさせ、ピン番号のみ
振り替えて読めるようにしてほしいです。
ご連絡いただきありがとうございます。

NET CHANGERにおけるピン番号の振替(置換)機能についてですが
こちらの機能については、弊社でも以前から議題に上がっており、協議しておりました。
ピン番号を振り替えを実施するにあたっては、
対象となる部品の極性の設定が部品メーカーやライブライリを作成した状態によって統一されておらず、
絶対ではないため、比較などを実施する度に対応リストを用意する必要が発生します。

対応リストを都度作成する手間を考えると、振り替えを実施せずに比較し、
差異のある部分はエラーとして検出されますので、検出された該当部分を確認する方が効率的であるとの判断により、
弊社の方針としてピン番号の振り替え機能は実装しないこととなり、現状の仕様となっております。
yamyam-a様のご意向にそうような回答とならず申し訳ございません。
大変恐縮ではございますが、ご理解ご容赦いただけますようお願い申し上げます。

貴重なご意見をお聞かせいただきありがとうございます!
皆様のお声は弊社のサービスを向上させる基として、社内でも共有させていただいております。
今後ともQuadceptをどうぞよろしくお願いいたいます。
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