リクエストいただきありがとうございます。

部品を回転させた際のプロパティー（属性文字）の配置位置は自動調整される仕様となっておりますが
下記方法にて自動調整機能をOFFにして回転を行うことも可能でございます。

 1. プロパティー（属性文字）を任意の位置に調整します。
 2. 部品を選択し移動モードにて【右クリック】>>【移動・回転・反転】>>【回転（属性自動調整OFF）】
　　もしくは【逆回転（属性自動調整OFF)】を実行してください。
　　※デフォルトでのショートカット設定は、『回転：Ctrl+R』『逆回転：Shift+Ctrl+R』となっております。

上記の操作にて、位置調整した後のプロパティー（属性文字）が自動調整位置へと移動せずに
回転させることが可能となります。
自動調整配置の機能についても今後、もっと上手く配置が行われるよう考えておりますが
現状としましては、こちらの方法にてご対応は可能でしょうか？

また、SNAPの切り替えについてですが
こちらキーボード『N』（ショートカットのデフォルト設定）押下にて「スナップ変更」ウィンドウを
開くことができ、各種操作中でもスナップの変更が可能です。
yuki様のご提案いただいた方法とは少し異なりますが、こちらでの対応はいかがでしょうか？

貴重なご意見をいただきありがとうござます。
皆様のお声も聴きながら、日々成長していきたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございました。
１．すみません。Ctrl+Rが存在することを見逃していました。機能としては必要充分です。
ただ自動調整OFFを優先したいのでショートカットのRとCtrl+Rとを入れ替えたいのですが、方法はありますでしょうか？

２．SNAPについてはその切り替え操作が煩わしいということです。作図中で必要になるのはプロパティー位置調整ぐらいなのですが、部品配置と文字位置調整とを交互に繰り返す場合は少なくないため数ステップの操作でもやはり面倒に思えます。

ご返信いただきありがとうございます。

1. 自動調整OFFにて対応できるとのことでよかったです！
ショートカットの割り当て変更は上部メニュー【各種設定】より可能です。
【各種設定】>>【環境設定】にて「System」の「ショートカットキー」を選択いただき
該当の『見出し』（【回転】と【回転（属性自動調整OFF）】）を選択状態で
割り当てたいキーを押下してくださいませ。
※今回の『見出し』を探す際には【ショートカットが割り当てられたコマンドのみ表示】にチェックを入れ
　フィルタにて【回転】と入力していただくと探しやすいかと思います。添付図ご参照くださいませ。

上記操作にて変更いただきました後、右下【適用】を押下して【OK】してくださいませ。
オンラインマニュアルにもショートカットキーについての記載がありますので
お時間あります時にでもこちらもご参照ください。
■ショートカットキーについて
http://4cept.com/jp/tutorial/common/post-25.html

お手数ですが一度お試しいただけますと幸いです。

2. SNAPの切り替えにつきましてもご意見ありがとうございます。
確かに数ステップの操作でも繰り返しが続くと手間となります。
通常のSNAPの他に、yuki様のおっしゃる「Sub SNAP」のような機能について
開発とも協議させて頂き、前向きに検討していきたいと思います。

ご意見いただきありがとうございした。
Quadceptはこれからも進化を続けてまいります！
これからもよろしくお願いいたいます。

ショートカットキーの指定で[選択中]の内容を入れ替えたところうまく機能しました。
ただ少し気になる点があります。
入れ替え変更はカテゴリ[選択中]だけの回転と回転自動調整OFFとです。カテゴリ[右キリック]はそのままにしていますので設定画面での表示はそれぞれR,Ctrl+Rのままです。
この状態で変更をセーブし実行したのですが右クリックで呼び出したサブメニューのショートカット指定は[選択中]と同じように変更されていました。
もう一度環境設定画面に戻って確かめましたが、こちらは変更されていません。
他に同様の変更する予定もありませんので特に不都合はないのですが、どこかで統一しておいていただく必要はあろうかと思います。

ご連絡いただきありがとうございます。

ご指摘いただきました内容について確認いたしましたところ
[選択中]のショートカットは部品選択状態でのショートカットに有効になっており
[右クリック]のショートカットは部品を掴んだ状態（マウスポインタに部品がくっついている移動可能状態）でのショートカットとして
有効になっているのが現状の動作となっておりました。
どちらの状態の時も【右クリック】でも回転動作を行うことができるので、
わかりにくい表示になっていると思います。

開発とも協議させて頂き、設定の対象や名称について、より分かりやすいものとなるよう
今後、整備をしていきたいと思いますので、もうしばらくお時間くださいませ。

ご指摘いただきありがとうございます。
以上よろしくお願いいたします。

最近分かりました。すでに配置されている部品を回転させる場合は問題ないのですが、配置済みの部品をコピー＆ペーストして配置しようとした場合にその部品を固定させる前に(属性自動調整OFF)回転させるとプロパティー位置が崩れるようです。
一旦固定してしまう操作を挟むとアタッチしている部品を解除する操作も必要になってしまいますし、効率良く複数個の連続配置を行うことができません。
改善していただけると助かります。

ご連絡いただきありがとうございます。
配置済み部品をコピー＆ペーストして、配置前に回転(属性自動調整OFF)した時に
プロパティー位置が崩れるとのことですが、確認しましたところ現象の再現ができていない状況です。
プロパティー位置が崩れるとはどのような状態でしょうか？
操作の手順などもう少し詳しくお教えいただけますと幸いです。

お手数をおかけしてしまし恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

添付の説明でお分かりいただけると良いのですが。

添付のファイル名をミスしました。
PDFで開いてください。

詳細な内容をお教えいただきありがとうございます！
しかしながら、弊社内でいろいろと試してはいるのですが、未だ現象を再現することができていない状況です。

そこで、お忙しいところ恐縮なのですが、ご確認とお試しいただきたいことがございます。
先述の現象が発生しておりますyuki様のご使用のQuadceptのバージョンは何をご使用でしょうか？
念の為、お教えくださいませ。

また、現在ご使用になられているQuadceptの何らかの設定環境が影響している可能性も考えられますので
一度下記格納場所にあります『guest』フォルダを削除して、【評価版】を起動していただき
デフォルトの設定環境にて現象が発生するかお試しいただけますでしょうか？
格納先：C:\Users\「ユーザー名」\AppData\Local\Quadcept\Quadcept\Application\Current\env\Caches
※この『guest』フォルダを削除すると以前の【評価版】の設定環境が削除されますので
　　再度【評価版】にて起動いただきますとデフォルトの設定環境での動作を行うことができます。

いろいろとお手数をおかけしており、大変申し訳ございません。
問題のある点は、ぜひとも改善していきたい思いがあります。
お時間ない中とは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

バージョンは5.2.1です。
その後いろいろ調べているのですが、ショートカットキーのRとCtrl+Rとを入れ替えたのが何か原因しているようです。
他のマシンで試したところアタッチしたままでもデフォルトのショートカットキーアサインでCtrl+Rでの実行だと自動調整されないようでしたので、そちらでもキーの入れ替えを行ったところ再現しました。
入れ替え方がまずかったのでしょうか？
両方のアサインを共に一旦削除して空欄にした後、再割り当てを行っていますが、ここで「...重複しています...」のようなメッセージがでるあたり
少し気になります。

自己解決しました。
やはりRとCtrl+Rとを入れ替えることに無理があったように思えます。

RとCtrl+Rとで何とかしようとしてみましたが、部品ではなくプロパティーを選択中に回転しなかったり、選択してから一度移動させないと
回転しなかったりと副作用があったため、たまため空いていた[T]キーに割り付けてみました。
現状うまく動作しているようですが、もし懸念される副作用がありそうでしたらご助言ください。

添付を忘れました。

ご連絡いただきありがとうございます！
弊社内でも現象の再現を確認いたしました。
いろいろとお手数をおかけしてしまい申し訳ございません。
これらにつきまして開発とも協議させいてきただき、改善してまいります。
お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました！