- Quadcept Support
- 15/05/26 20:58:45
お問い合わせいただきありがとうございます。
【部品表入力】での編集内容を回路図へ反映させる機能についてですが
YOSHIKAWA様のおっしゃるように「C1」など『Reference(参照名)』は反映されない仕様となっており、
部品表と回路図を紐付ける基準として『Reference(参照名)』を使用しているため、このような仕様となっております。
他にも『各FileName』や『Quantity』なども編集反映は不可となっております。
以上一度お試しいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
- Hiroshi_YOSHIKAWA
- 15/05/27 08:16:22
そうなんですか。
それでは、他の基板CADで設計した場合にリファレンスを取り直したり、ゲート交換などを行う場合がよくあります。
その場合、他のCADからのバックアノテーションはできますか?
少なくても、リファレンスの取り直しはこの機能で出来る思っていました。
- Quadcept Support
- 15/05/27 13:20:09
ご連絡いただきありがとうございます。
他CADでのPCB設計時に発生したReferenceの取り直し等の変更を
Quadcept側の回路図へとバックアノテーションする機能についてですが、
現在のところQuadceptではサポートできていない機能となります。
しかしながら、本機能に関しましては、
弊社設計チームからも有用な機能であると意見が挙がっており、
新機能として今後の実装を検討してまいりたいと思います。
回避策となり恐縮ですが、他CADでのPCB設計時に発生した変更を
Quadceptの回路図へと反映させる方法としましては、
弊社「NETCHANGER」の【ネットリストの照合】を
ご利用いただきますと、ネットリストの差分比較が可能ですので
こちらで変更点をご確認いただきまして
Quadcept側の回路図を修正していただけますと幸いです。
お手数をお掛けし大変恐縮ですが、一度お試しいただけますと幸いです。
以上、どうぞよろしくお願い致します。