正式外形図について

フットプリント作成時に
・正式外形図(アセンブリ)
・部品領域
の2種類が記載してあります。
部品の干渉チェックは部品領域で行うとの記述がありましたが、正式外形図はどこで使われるのでしょうか?
正式外形図は任意との記述がありましたので、ドキュメンツに出す程度の図形なのかな?という認識ですが合っていますか?
お問い合わせいただきありがとうございます。
フットプリント作成において「アセンブリ層に描かれた正式外形図」についてですが
これはオブジェクトとして『部品領域』を作成していない場合、描かれている「正式外形図(アセンブリ層)」の
最大領域が部品の領域として認識されることになります。
※下図ご参照いただけますと幸いです。

※また、『部品領域』も「正式外形図(アセンブリ層)」も作成されていない場合
  “シルトとパッドが存在する最大領域”が【部品領域】として認識されることになります。

上記のこともあり「正式外形図(アセンブリ層)」は任意にて作成の有無をお任せしております。
以上お手数ではございますが、一度お試しいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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