- Quadcept Support
- 15/03/04 15:33:17
ご要望ありがとうございます。
作図操作中の情報は多い方が良いと思いますので、
表示できるように検討させていただきます。
回路図のトレースになりますが、
DXFのデータがあれば下書きとしてトレースする方法もございますので
参考までにお伝えさせていただきます。
1.新規シートにDXFを読み込み、線幅、線色を以下の通り調整する。
・線幅 = 0.08
・線/テキスト色 = 灰色
・テキスト = Italic+Bold
・フィルタ = ライン、文字、円弧のチェックを外す
# 線幅は細すぎると、上からなぞった後に目立たなくなりますので、若干線幅は持つ方が良いと思います。
# 同じく、テキストも完全に重なってしまうと、元と比較ができなくなりますので
# Italic+Boldにし、完全にかぶらないようにしています。
2.DXFの下書きを元にトレースする。
3.ネットリストを出力し差分がない事を確認する。
4.フィルタを反転し、全選択しDXFの下書きを削除する。
この他、トレースの方法も色々あると思いますので、
良い方法があれば、ご紹介いただけますと幸いです。
- Hiroshi_YOSHIKAWA
- 15/03/04 15:41:09
おお!
こんな方法は思いつきませんでした。尚ラインや文字で下書きだと見辛いのでシンボル上にDXFをインポートして
チャレンジしてみたいと思います。シンボルは例の拡大縮小策(部品の縮小)でうまくサイズを合わせられそうですしね。
Niceです。
- Quadcept Support
- 15/03/04 16:47:05
ありがとうございます!
YOSHIKAWA様の仰る通り、
シンボルであれば、拡大縮小も行えますし、下書きのみの修正も
簡単に出来ますので良い方法ですね。
少し気になるのは、シンボルの中のテキストがコピーできませんので、
ネット名など流用するときは苦労されるかもしれません。
先ほど伝え忘れておりましたが、
DXFを元にする場合の注意点に、テキストのAlignが変わって読み込まれる場合があります。
元の図面のテキスト位置と、DXFの読み込んだあとのテキスト位置とを確認していただき、
トレースを始める前に、テキストのみ全選択でAlignなどを調整いただくのが良いと思います。
このほか、良い方法が見つかれば
是非フィードバックおまちしております。
- Hiroshi_YOSHIKAWA
- 15/03/06 14:10:57
最初に提案された方法の方が良いです。
かなり使える機能です。
もう見比べながらの入力は不要になりました。
ポイントで原本を見たい時だけに見る様になりました。
参考ですが、CAD-KAS PDF 2 DXF 3.0 デモ版
を使ってDXFに変換してこれをインポートするとピタッとトレース元と図枠まで
気持ちよく重なりました。
- Quadcept Support
- 15/04/24 20:09:50
待たせいたしました!
ご指摘の現象を修正したv8.1.0をリリースさせていただきましたのでご報告いたします。
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リリース日 : 2015/04/24
バージョン : v8.1.0
概 要 : 結線モード中に相対座標が表示されるようになりました。
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お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
今後ともQuadceptをどうそよろしくお願いいたします。
ご指摘の現象を修正したv8.1.0をリリースさせていただきましたのでご報告いたします。
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リリース日 : 2015/04/24
バージョン : v8.1.0
概 要 : 結線モード中に相対座標が表示されるようになりました。
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お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
今後ともQuadceptをどうそよろしくお願いいたします。