- Quadcept Support
- 14/12/11 18:59:47
お問い合わせいただきありがとうございます。
コピーした回路を10番台・20番台・30番台のようにリファレンスを割り振る方法ですが
ペーストした後、対象の回路図部分を選択状態にし【Reference更新】を『更新対象:選択部品』『開始番号:任意の数字』に
設定して実行することで可能となります。
■Reference更新について
ただ上記方法にて自動更新した場合、「更新の方向」を指定してReference更新しますので
R11・R13・R12のように並べることはできず、R11・R12・R13(20番台・30番台も同様)の順にしていただくことで
それぞれのブロックを各10桁代からのReferenceにインクリメントすることが可能です。
お手数をおかけいたしますが、一度お試しいただけますと幸いです。
また、同じ回路図を繰り返し使用するということですと【デバイスブロック】機能をご使用いただくというのも
ひとつの方法だと思いますので、こちらもお時間ありますときにお試しいただけますと幸いです。
■デバイスブロックについて
以上どうぞよろしくお願いいたします。