フレキシブル基板の補強板について

いつもお世話になります。現在フレキシブル基板を作製しておりますが、補強板の設定の仕方がよく分かりません。補強板の範囲をother の keepout層にて設定し、P板.comに注文したのですが、補強板の層にスルーホールが通っていないとの指摘を受けました。どの様に設定すれば補強板の層にスルーホールが通るでしょうか?
お問い合わせいただきありがとうございます。

ご質問いただいておりますフレキシブル基板における補強板の製造依頼についてなのですが
これはガーバー出力にて、“other:keepout”層を出力して「補強板」としてP板.comへ製造指示を行い
NCドリルデータも合わせて、注文したとい状況でしょうか。

『補強板の層にスルーホールが通っていない』というのが、
私の勉強不足もあり、どういう状態であるのか掴みきれておりません状況です。

お忙しいところ恐縮なのですが、Quadcept から出力したデータ・P板.comへ提出したデータ・指示内容など
設計内容や状況など、もう少し詳しくご教授いただけますと幸いです。

弊社でも状況把握に全力を尽くしてまいりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡いただきありがとうございます。
また添付にてデータをお送りいただきありがとうございます。
ダウンロードして受け取りいたしました。
弊社でも確認、調査を実施してまいりますので、少々お時間下さいませ。

投稿で添付いただきましたデータは設計内容であり、
貴社の重要情報であると思いますので、情報を守るためにも勝手ながらWeb上からは削除させていただいております。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
お待たせいたしました!

今回の設計において、補強板でのスルーホールデータを設定する方法ですが
お手数をおかけして恐縮ですが、
“補強板”の設計層として使用した「Keepout層」に
部品穴となる座標に、開けたい穴径の『塗りつぶしデータ』を入力してご提出してくださいませ。
※添付画像もご参照いただけますと幸いです。

P板.comさんにも対応を確認いただきましたので、こちらで問題ないかと思います。
一度お試しいただけますようよろしくお願いいたします。
※補強板への対応については、製造側でも様々な対応状況があるようです。

どうぞよろしくお願いいたします。
ご回答有難うございます。塗りつぶしデータを入力するというのは、2点円を作図するということで正しいでしょうか?
“塗りつぶしデータ”ですので「塗り図形:円」で配置していただくことになるかと思います。

作成するときには「2点円」で作成したほうが、
作図してからサイズ:半径を指定して作成できるので作りやすいかと思いますので、
「2点円」で任意の大きさの円を作成していただいた後、
その円を選択状態で【右クリック】→【塗りオブジェクトに変換】→【塗り図形に変換】していただくと
「塗り円」に変換できますので、これが良いかと思います。
■塗りオブジェクトに変換について

以上お手数をですがお試しいただけますと幸いです。
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