現状のNET CHANGERでは、ピン番号1,2番ピンでのみ有効となっております。

これは電解コンデンサ（＋, －, P, M など）とセラミックコンデンサなど参照名を「C」に統一する部品があるため

このような仕様となっております。

そこで、今回いただいておりますご要望なのですが、ピン番号がA, B となる部品というのは、

どのような部品になりますでしょうか。

A, B という2ピンの部品（例えばスイッチ）になりますでしょうか。

無極性部品に指定するという動作ですが、

SW* [A, B]=[1, 2]

このような指定ができる機能があれば対応可能jということでしょうか。

ご要望についてNET CHANGERに機能追加を検討するにあたり、どのような条件に対し

どのような対応を実施していくのかを調査、確認するにあたりまして、

もし可能であるならば、YOSHIKAWA様のおっしゃらている内容を含むネットリストを下記アドレスまで

お送りいただくことはできませんでしょうか。

※照合を実施する2つのネットリストデータになります。

■　Mail　：　support@4cept.com
※お送りいただいたデータにつきましては、本件以外には使用いたしませんのでご安心くださいませ。

また、データにおいて該当の部品：ピンについてももう少し詳しい内容を合わせてご教授いただけますと幸いです。

より便利に活用していただけるツールとなるよう尽力してまいりますので、お手数をおかけいたしますがご検討くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

つまり抵抗やキャパシタ、インダクタといった全ての無極性部品のピン番号がA,Bとなっております。

また、チェック端子などは１ピンしかないものもAとなっているようです。

このデータと弊社のネットリストを比較しようとした時に、出来なかったので、仕方なく、ライブラリーまで

修正して対応しました。本意ではないので、12に戻したいので、お願いした次第です。

いま、ライブラリーを12に変更してネットリストを出力しなおしました。後程、メールでお送りします。