Quadcept フォーラム

部品正式外形図(Assembly層)の意図について

フットプリント作成時において入力される部品正式外形図(Assembly層)の意図についてお尋ねします。

この”部品正式外形図”の意図について教えてください。意図が知りたいですがマニュアルを見ても、

「部品正式外形図の作成方法をご紹介します。正式外形図はシルクの作図と同じ方法になります。違いは作成層が「Assembly」になるところです。」としか説明がありません。どういう目的、どういう場合に使用するものなのでしょうか？

お問い合わせいただきありがとうございます。

部品正式外形図は実装図や図面資料、部品領域の指定などに使用します。

任意の形状情報などが必要なければ作図しなくても問題はありません。

基板上に示すシルクではなく、実装図や図面資料に使用する部品形状を作図したり、

こちらに形状を作図していただくと、【部品領域】を任意で作成しなかった場合に

部品領域自動作成の情報となるなどに活用されます。

また、【部品領域】の作成は自動的にAssembly層に行われます。

◆層

◆部品領域及び高さを設定する

どうぞよろしくお願いいたします。