- Quadcept Support
- 24/09/19 17:47:31
お問い合わせいただきありがとうございます。
まず、Digi-key連携機能についてですが、こちらはらDigi-keyなどの部品サプライヤー様と部品情報を連携し
部品作成時の属性情報の取り込みや、連携している部品を使って設計を行った際の購入情報(価格や在庫など)を
Quadcept内で行うことができる機能となっております。
◆部品連携機能について
◆部品検索方法(Digi-key)
◆部品属性の取り込み
◆部品購入
※Digi-key連携を行う場合には、Digi-keyのユーザーアカウントとQuadceptのアカウントを紐づける必要があります。
◆Digi-key連携
54747 様がおっしゃられるように、「Digi-key」サイトに記載されている部品を
回路図に配置したいということであれば、「Digi-key」のサイトから部品データを取得する方法として、
「Digi-key」サイトで検索した部品の「EDA/CADモデル」として
『Ultra Librarian』のデータがあれば【Quadcept】形式にてダウンロードして入手可能です。
ダウンロードしていただいたデータをQuadceptへと【入力】していただくことで
Quadceptのデータベースにオブジェクトとして保存し、設計に使用することが可能となっております。
・部品データのダウンロード取得について
Quadceptでは、“部品(シンボル/フットプリント含む)”のデータについて
弊社とパートナー関係である部品ライブラリ提供企業である
『Ultra Librarian』『SamacSys』が提供しているライブラリデータを
ダウンロードして読み込みすることが可能となっております。
◆Ultra Librarian入力
※約2,000万点のデータが存在します。
◆SamacSys入力
※約1,500万点のデータが存在します。
もちろん『Ultra Librarian』『SamacSys』ともに
それぞれの企業サイトから部品検索してデータのダウンロードも可能です。
※『Ultra Librarian』や『SamacSys』のデータにつきまして
Quadceptへ読み込みなどの際に注意喚起のメッセージもございますが、
サードパーティー製のデータとなりますので
パッドや部品外形サイズや作成方法、データ構成など
ユーザー様が自社ルールやサイズに則して編集するとともに
必ずご確認のうえ、ご使用いただけますようお願い申し上げます。
上記についてご確認いただき、一度お試しいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。