コピーにつきましては、oshiro 様がお試しいただきましたように選択した行の全てが対象となっており、

ペースト時には取得した行の情報から「状態」「対応状況」「コメント」が貼り付けられる動作となっております。

（「状態」はルールチェック実行で実行時の状態に更新されます。）

ペーストを行う際には「コメント」欄に入力状態で行うのではなく、

対象の行を選択した状態で実行していただくと上記動作となりますので一度お試しいただけますと幸いです。

また、別の対応方法としまして【切り取り】にて「コメント」を切り取り、【貼り付け】していただく方法もございますが

こちらの場合は元の「コメント」欄にも再貼り付けしていただく必要がございます。

お手数ではございますが、上記についてご確認いただきご対応いただけますようお願い申し上げます。

ご回答ありがとうございます。

機能拡張されたとのこと、承知しました。

オンラインマニュアルの方も改訂されていることも確認しましたが、上記ご回答いただいた「コメント」欄内容のコピーについての操作方法について試してみましたが、よくわかりませんでした。

二番目の【切り取り】の方法では、切り取ってしまうので、元の行のコメント欄内容が削除されてしまいます。

両操作方法について、もう少し具体的な操作方法をご教授願えれば幸いです。

また、コメント欄を入力可能状態にする（カーソルがコメント欄内に入る）のが以前よりかなり微妙なマウス操作をしないといけないようです。こちらも何か操作方法の変更があるでしょうか？

『エラー一覧』における「コメント」欄のコピーについてですが

行単位でのコピーとなりますので、「コメント」欄のみをコピーするのではなく

元となる「コメント」がある対象の行を選択状態としてコピーを取得し、

貼り付け先の行をクリックして選択状態としてペーストを実行していただく操作となります。

※行を選択してのコピー＆ペーストとなりますが

　貼り付けされるのは「状態」「対応状況」「コメント」のみとなります。

次に【切り取り】についてですが、こちらはoshiro 様のおっしゃられるように

元の行のコメント欄が切り取られて空欄となりますので、空欄となった元の位置に改めて【貼り付け】を行い

その上でコピー先のコメント欄にも【貼り付け】を行っていただくという操作になります。

※【切り取り】を行った内容は、一度【貼り付け】を行っても維持されますので

　元のコメント欄、コピーしたかった先のコメント欄に複数【貼り付け】を行うことが可能です。

また、「コメント」欄への入力可能状態へする操作ですが

こちらは「コメント」欄を【ダブルクリック】していただくと

「コメント」欄にカーソルがアクティブとなり入力可能な状態になります。

上記についてご確認いただき、一度お試しいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございます。

ご教授いただいた操作方法でコピー＆ペーストできるようになりました。ありがとうございました。

「コメント」欄を入力可能状態にする方法ですが、前回の質問時も【ダブルクリック】で入力可能とする操作を

していましたが、操作が微妙で、たまに所望の動作になりますが、ほとんどの場合、その行の示す回路図上のエラー箇所に

ジャンプしてしまいます。【ダブルクリック】のタイミングや場所の関係でしょうか？

確かに「エラー一覧」のウィンドウ内では、ダブルクリックを行うと、その行のエラー箇所に飛ぶ仕様となってしまっております。

ダブルクリックとして判断される基準は、弊社ツールには無くWindows側で決められております。

そのためoshiro様のストレスが無い2回のクリックで編集出来るようにする事は難しい状況です。

回避策になってしまうのですが、現状編集したい「コメント」欄をクリックし、キーボードのF2を押していただく事で、

コメント欄の内容編集の状態に切り替わる動作となっております。この機能はExcelのセル編集にも使われているので

ご存知でしたら、作業しやすいかと思います。

一度お試しいただけましたら幸いです。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

以上、よろしくお願いいたします。

＞ダブルクリックとして判断される基準は、弊社ツールには無くWindows側で決められております。

＞そのためoshiro様のストレスが無い2回のクリックで編集出来るようにする事は難しい状況です。

→　以前のバージョンでは特にストレスなく出来ていました。以前のバージョンはWindows側の処理ではなかったのでしょうか？

＞キーボードのF2を押していただく事で、コメント欄の内容編集の状態に切り替わる動作となっております。

→  ご提示いただいた方法で所望の動作ができるようになりました。ありがとうございました。

「F2」についてはoshiro 様の所望の動作ができたとのこと、承知いたしました。

お試しいただきありがとうございます。

【ダブルクリック】についてですが、伝え方がわかりずらくなってしまい申し訳ございません。

Windowsとしての動作は変わっておらず、Quadceptの『エラー一覧』での操作が変わっております。

以前のバージョンでは、エラー一覧のリストを【シングルクリック】すると設計領域の表示がパンし、

「コメント欄」を【シングルクリック】すると設計領域のパンと共に

「コメント欄」へもカーソルがアクティブになり入力可能な状態となっておりました。

今回のバージョンアップにて『エラー一覧』を機能拡張したことで

エラー一覧のリストを【シングルクリック】すると設計領域はパンせずに対象個所に矢印を表示し、

（「コメント欄」を【シングルクリック】でも同様です。）

エラー一覧のリストを【ダブルクリック】することで設計領域の表示がパンし、

「コメント欄」を【ダブルクリック】することで設計領域のパンと共に

「コメント欄」へもカーソルがアクティブになり入力可能な状態となる動作となっております。

上記について参考動画を作成しましたので、こちらもご参照くださいませ。

※動画前半が【シングルクリック】、後半が【ダブルクリック】となります。

お手数ではございますが、ご確認いただきお試しいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

参考動画ありがとうございます。

確認が遅くなり申し訳ありませんでしたが、確認のところ、参考動画とは挙動が異なりました。

＞エラー一覧のリストを【シングルクリック】すると設計領域はパンせずに対象個所に矢印を表示し……

参考動画では上記の動作でしたが、確認したところ【シングルクリック】では、いきなり設計領域にパンしてしまいました。

繰り返し確認しましたが、同様でした。

【ダブルクリック】については、つい先日(10/27)のアップデート（Ver.10.8.3）を行ったところ、ご提示の動作（パン＆入力可能状態）

になるようになりました。（本件の投稿時は、Version 10.8.1）

oshiro 様もお手元では参考動画とは動作が異なっていたが、最新版（Ver.10.8.3）にアップデートを行ったところ

正常に動作するようになったとのこと、承知いたしました。

ご確認いただきありがとうございます。

参考までにお伝えしておきますと

状況としましては、先の参考動画は2023/10/23にVer.10.8.1で録画した動作となっており、

その後、2023/10/26に「エラー一覧」タブの【設定】に『アクション設定』を追加したVer.10.8.2をリリース、

現在（2023/10/30）の最新版はVer.10.8.3となっております。

「エラー一覧」タブの【設定】にある『アクション設定』についてもご確認いただけますと幸いです。

◆エラー一覧の操作と内容（回路図）：エラー箇所への画面移動

https://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-114

どうぞよろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございます。

Ver.10.8.03 で『アクション設定』通りの動作となること、確認しました。

ただ、『アクション設定』の『ハイライト』でパンせずに矢印表示となることは確認しましたが、エラー箇所以外のシートにいる状態で操作した場合、エラーのあるシートに移動してくれないので、どこのシートにエラーがあるか分かりにくい（エラー行の「シート」欄を見れば分かりはするのですが…）ので、『ハイライト』ではパンはしないものの該当シートには移動してくれる動作になるとありがたいです。

oshiro 様のおっしゃられるように『アクション設定：ハイライト』では矢印表示のみで

シートにアクティブな動作はありませんため、シートの切り替えはサポートしておりません状況です。

いただきましたお声は社内でも共有し、今後の対応検討における議題に挙げてみたいと思います。

現状では「シート」欄にてご確認いただき、対象シートを開いた状態で実施いただけますと幸いです。

（「シート」にてソートすることも可能ですので、同一シートをまとめてくださいませ。）

貴重なお声をいただきありがとうございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございます。

＞今後の対応検討における議題に挙げてみたいと思います。

→ 是非、宜しくお願いします。