- Quadcept Support
- 23/07/28 10:24:46
お問い合わせいただきありがとうございます。
Reference文字のみで移動をしたいとのこと承知いたしました。
46799様にご確認いただきましたように
ドラッグにて領域で選択すると『部品』が対象となります。
こちらは選択の動作として『Reference』のみを対象の際はクリックで行い、
ドラッグの領域で選択すると『部品』となるよう操作をわけている状況です。
そのため、『Reference』のみを掴む場合には
Referenceをクリックにて選択していただけますと幸いです。
もしくは、複数の『Reference』をドラッグの領域選択にて一括選択し移動したいということであれば
【フィルタ】にて「Reference」のみを対象にする、
もしくは「未固定フットプリント」「固定フットプリント」を対象外として
複数の『Reference』をドラッグで選択していただくことで
『Reference』のみが選択状態となりますので、その状態でドラッグ移動などしてくださいませ。
◆フィルタ
また、46799様のおっしゃられる移動が【移動】モードのことであれば
通常はクリックもドラッグの領域選択も『部品』を掴みますが
こちらも【移動】モードに入った状態で【フィルタ】をかけていただくことで
『Reference』のみを選択して移動することが可能となっております。
◆移動(移動モード)
(フィルタは各モードによって設定となりますので、
【移動】モードに入ってから【フィルタ】を設定してくださいませ。)
お手数ではございますが、一度お試しいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 46799
- 23/07/28 10:32:23
"ドラッグの領域で選択すると『部品』となるよう操作"は、
必要でしょうか。
リファレンス文字が収まらない場合に、
部品から離れた場所へ、リファレンス文字を置く場合があります。
この状況で、画面上に無い部品が動いてしまうと、
ミスを誘発すると思われますが、いかがでしょうか
- Quadcept Support
- 23/07/28 11:18:10
ご連絡をいただきありがとうございます。
私の表現が悪く、動作について正しくお伝えできておらず申し訳ございません。
“ドラッグの領域で選択すると『部品』となるよう操作”について、
動作としてはドラッグによる範囲選択の場合、囲われた範囲を見ておりますので
Referenceまでを含めて部品としてのオブジェクトがドラッグされた対象として認識されるという状況です。
クリックの場合、ピンポイントでReferenceを対象として選択が優先される動作となっているのですが、
46799様のおっしゃられるようにReferenceに関してはクリックもドラッグも
部品ではなくReferenceが優先対象となって良いかと思いますので、今後の検討課題として議題にあげさせていただきます。
貴重なお声をいただきありがとうございます!
ややこしくなってしまい申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。