部品データをダウンロードして、ローカルに保存したいとのこと承知いたしました。

Quadecptでは、デフォルトの状態ですとデータベース内に「Samples」のデータをご用意しております。

こちらは初期設定であるローカルのデータベース内に保存されております。

他のライブラリデータとなりますとQuadcepgtでは弊社サーバー上にある共有ライブラリ『share』から

海外のライブラリ提供企業である『Ultra Librarian』や

国内メーカー『ROHM』『OMRON』『TOKIN』『muRata』『TOSHIBA』から

提供いただいたライブラリデータを呼び出し、任意のデータベースに保存することも可能です。

◆share（共有部品ライブラリ）とは

◆share（共有ライブラリ）から任意データベースに保存

また、弊社提携のライブラリ提供会社である『Ultra Librarian』や『SamacSys』から

ダウンロードしたデータをローカルに保存し、編集して活用いただくことも可能となっております。

※「Ultra Librarian」「SamacSys」共にアカウント登録が必要となります。

以下オンラインマニュアル詳しい記載がございますのでご確認いただけますと幸いです。

◆Ultra Librarian連携

◆Ultra Librarian入力

◆SamacSys入力

これら既存ライブラリのデータをローカルに保存し、

上部メニュー【ファイル】→【開く】から指定してシートを開き、

任意の形状や情報に編集していただくことも可能です。

◆開く

最後になりますが、ご注意いただきたい点としまして

「share」や「Ultra Librarian」「SamacSys」のライブラリデータについては、

弊社作成ではないサードパーティー製のデータとなりますので

ユーザー様が自社ルールやサイズに則して編集するとともに必ずご確認のうえご使用くださいませ。

お手数ではございますが、上記についてご確認いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。