現在の仕様（v3.0.2）では、テキストを抜文字入力にすることは出来かねます。

ご不便をお掛けしており申し訳ございません。

開発と協議の結果、次期メジャーバージョンアップ(Quadcept2013)にて
機能追加させていただきますので、もうしばらくお時間くださいませ。

また、抜文字を基板に反映させたい場合は、大変恐縮ですが、
基板製造時にマイナス合成指示を行っていただけると幸いです。

※抜文字にしたい「塗りデータ」と「テキスト」を別のガーバーデータで
　出力していただき、マイナス合成する指示を基板製造会社様に
　お願いいたします。

対応バージョンをリリースさせていただきました。
-------------------------------
リリース日 : 2012/10/15
バージョン : v3.03
概      要 : Textオブジェクトの抜き文字に対応しました。(Vectorフォント、Windowsフォントともに対応可能)
-------------------------------

テキスト配置ダイアログおよび、テキスト編集ダイアログに【抜き文字】の項目を追加しました。
チェックをONにして頂くことで、抜き文字描画となります。
Vectorフォント、Windowsフォントの両フォントに対応しておりますので、英数字、日本語が入力可能です。
もちろん、ガーバー出力にも対応しておりますので、シルクや銅箔の抜き文字としてご使用いただけます。



以上、対応のご報告とさせていただきます。