• 22/02/08 11:45:48

シンボル形状

シンボル形状についてのご質問になります。
※導入検討の段階で無償ライセンス稼働です。

汎用性の部品に関してはある程度、シンボル形状や大きさなどを固定としたい意向が御座います。
※汎用性の部品とは抵抗、コンデンサ、インダクタ、ダイオード、トランジスタなど
理由としては記号の意識統一や部品入替などした際に再結線しなくてもいいようにとなります。

Quadcept様で用意されているサンプルを応用して品種を増やそうと考えているのですが
Share側に部品があったので配置してみたら形状も大きさもリファレンスも違いました。
またUltra Librarianのデータも活用したいと思ったので取り込んでみたらこちらも形状、大きさ、リファレンスが違いました。
そうなると、部品登録としてもっも効率の良い方法どんな方法になりますでしょうか?

予想になりますがUltra Librarianにもしデータがあれば一旦は取り込んで
シンボルやリファレンスだけを社内で取決めた内容に置き換えるの方法になるのかなと思っております。
このような認識であっていますでしょうか?

組織で使用する前提なのですが、部品登録の効率化と属人化脱却は必須で改善したいので、
この方法がベストと言う方法があればご教授頂きたいです。
導入のタイミングではCCM導入の支援を考えていますが、手数を出来るだけ減らして
だれでもシンプルに登録に至れる方法にしたいと考えております。

以上、宜しくお願い致します。
お問い合わせいただきありがとうございます。

Ultra LibrarianやShareの部品(シンボル・フットプリントも同様)については
Ultra Librarian側から提供されている形状や情報となっておりますので、
こちらを貴社のルールに合うように編集して、ご活用いただけますと幸いです。

Ultra Librarianはダウンロードして入力することで編集が可能です。
◆Ultra Librarian連携
◆Ultra Librarian

Shareの部品につきましては【開く】にてシートを開いていただき、
編集して保存する際に、複製の確認をされますのでデータベースへと複製して保存してくださいませ。
もしくは、あらかじめデータベースへと保存してから編集してくださいませ。
◆Shareを開く
◆Shareをデータベースに保存

上記にて貴社で使用するに問題ないデータを作成してご用意いただき、
CCMへと部品を登録して貴社内の皆様で同一データをご使用いただくのが良いかと思います。

以上どうぞよろしくお願いいたします。


  • 22/02/08 14:39:48
ご回答有難う御座います。

所管ではありますが以下と感じております。
①「share」や「Ultra Librarian」の内容そのままで良ければ使用する。
②組織的に使用するなら「Ultra Librarian」のベースだけ使用して、書き換える。

個人レベルであれば①なのですが、共有するのであればやはり②になります。
そうなると、やはり手数やルールが増えるのでもう少し楽な運用が出来る方法がほしいと感じました。
それが結果的に製品導入の敷居を下げるので、是非とも継続的な改善を検討して頂けますと幸いです。
※おそらくこの手の内容は、他の方からも多数要望は出ていると思われます。

以上、有難う御座いました。
ご連絡をいただきありがとうございます。

Ultra LibrarianやShareのデータは提供企業である「Ultra Librarian」が作成しており、
IPC規格に基づいてるとのことですが、データの使用に際しては
TF4168様のおっしゃられる通り、ユーザー様ご自身での確認をお願いしております。
(Shareのデータも基本的にほとんどが直接連携前にUltra Librarianから提供されたデータとなります。)

シンボル・フットプリントの形状をはじめ、部品のデータなどは
ユーザー様、企業様によって作成のルール(作図の線幅や間隔、必要な情報や属性など)が異なっていますので
全ユーザーの要望を満たす、統一されたデータとするのは難しいのが正直なところです。
現状では、貴社のルールに合うデータとなるように編集確認してご活用いただけますよう何卒ご理解ご容赦くださいませ。

もちろん今後もユーザー様がより活用し易いデータとなるように尽力してまいります!
貴重なご意見をいただきありがとうございます!


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