- Quadcept Support
- 22/01/17 10:27:38
お問い合わせいただきありがとうございます。
動的ベタの円弧部分に対するクリアランス確保の形状についてですが
こちら現状のベタデータ構造上、円弧に対して円弧でクリアランスを確保するのではなく
円弧形状を複数のラインに分割して、ラインの集合体として形状を構成している状況となります。
ライン分割する動作については、対象の大きさによって製造に影響がないよう自動調整されておりますが
高精度の精密さを求める設計や極端に大きな円弧が存在する設計も存在することから、
分割の粒度についてユーザー様に閾値を設定できるように機能拡張を行うなども検討課題として協議しております。
どうぞよろしくお願いいたします。