- Quadcept Support
- 21/12/01 16:43:54
お問い合わせいただきありがとうございます。
「推奨ギャップを計算」の内容につきましては
おっしゃれるように『差動ペア』に対しての内容となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 46721
- 21/12/02 09:28:58
下記、加えて教えてください。
添付資料にあるように、差動LVDS, 差動CMLの配線は、
正, 負 各50Ωの特性インピーダンスに調整する必要があると思います。
ツールで設定する場合、
「配線」⇒「インピーダンス」⇒「差動ペア」枠内の
「推奨線幅を計算」で目標のインピーダンス値を「50」と入力、
「推奨ギャップを計算」で目標のインピーダンス値を「50」と入力し、
反映された線幅で配線、
反映されたギャップで正, 負間隔を調整する
使用方法で宜しいでしょうか。
- Quadcept Support
- 21/12/02 09:57:00
お問い合わせいただきありがとうございます。
いただいておりますように差動ペアの目標とするインピーダンスを入力して
推奨線幅と推奨ギャップの理論値を計算する機能となっております。
※推奨ギャップは計算されますがPCB画面上には反映されませんので手動にて間隔調整してくださいませ。
◆推奨線幅の計算(インピーダンス制御)
また、こちらの機能はあくまで計算による理論値となりますので
基板の材料や各基板製造工場が持つ経験などから異なってまいります。
基板製造を依頼する予定先へと確認は実施していただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。