• 38819
  • 21/09/14 16:58:00

層別にリファレンスの表示/非表示の設定を行いたい

お世話になっております、

下記のような 2種類のリファレンスの表示を使ったレイヤを作成したいと考えております。

- PCBの実装指示用に部品のリファレンスを表示したレイヤ
  → 実装作業時の指示用で 全ての部品にリファレンスがかぶるように表示させた図面作成

- シルク印刷用に一部リファレンスを省略したレイヤ
  → 実際にPCBにシルク印刷に使うリファレンスで、レイアウトの都合上、一部のリファレンスを非表示にした図面


このため、 PCB編集において
  (1) 層編集で TOP層に 新しい層を追加する (名前は 仮に TopPartsRef とする)
  (2) 属性文字作成 の機能で  対象: Top部品  属性: Referrence を選択し  作成層 には (1) で作成した TopPartsRef を設定し、作成を行う

  これにより TopPartsRef に リファレンスが作成され、色や配置を選択できるようになります。
  PCBのレイアウトの都合上、silk層で 表示が不可能な部品の属性で Referrence の非表示を YES にすると TopPartsRef 層も 同時に非表示になってしまいます。
  現状では silk層では 非表示、 TopPartsRef層では 表示する、いう設定にしたいのです。
  なお、属性文字作成で、オプションで選べる3パターンは どれを選択しても同じようでした。

  各層で独立して リファレンスの表示/非表示を設定する方法について、アドバイスをお願いします。

お問い合わせいただきありがとうございます。

Referenceを『属性文字の作成』機能で複製した状態での表示/非表示につきましては
Reference内容が連動しているのと同様に、これらは連動して動作しております状況です。

現状での対応方法としましては、使用時の用途に応じて必要な層を表示、不要な層を非表示として
層単位での表示/非表示の切り替えにてご対応いただけますようお願い申し上げます。
◆層ウィンドウ(表示/非表示)

38819様のご意向にそうような回答とならず申し訳ございません。


以上どうぞよろしくお願いいたします。
  • 38819
  • 21/09/14 18:18:51
ご回答をありがとうございます。
それぞれの層は、別々に使用する予定ですが、 層によって 表示/非表示の対象が異なります。 どの層においても 表示/非表示が連動されると、目的にあわなくなります。
非表示が含まれる層を出力するときは、対象の部品をひとつひとつ、非表示に切り替え、すべてを表示する層を出力するときには すべて表示に切り替える、という手作業が入り、非効率で、ミスの原因や、状態の保存もできなくなります。

現状は、対応できない、ということで了解しました。
将来的に、層毎に表示/非表示機能の実装検討をお願いします。

ご要望いただきありがとうございます。
いただきましたお声は社内でも共有し今後の検討課題とさせていただきます。
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