- Quadcept Support
- 21/01/14 13:24:36
お問い合わせいただきありがとうございます。
Quadceptでは、部品については入力されている部品領域と高さ情報を元に
ボックス型の3Dを作成し銅箔や基板外形、層構成、ドリルなどの情報を3Dで表示するものとなり、
部品のリードなど詳細については表現されない機能となっております。
そのため、Quadceptで設計しましたPCBを上記の3D描画にて確認したり、
STEPやIDF形式のファイルを入出力することはできますが
3D CADとしての機能を網羅しているわけではないのが現状でございます。
ss0804 様のご意向にそうような回答とならず申し訳ございません。
3D機能については、おっしゃられるように近年ユーザー様が求められるクオリティーは
どんどん高まっておりますことを私どもも感じております。
今後の展開として、UltraLibrarianやSamacSysなど外部提供ライブラリから
3Dモデルをダウンロードして連携するなど、より精密な干渉チェックが可能となる連携も
視野に入れて成長を続けてまいります!
皆様のお声もいただきながら、より皆様のお役に立つソフトとして
機能・サポートを充実させていきたいと思っておりますので、
これからもQuadceptをどうぞよろしくお願いいたします。
貴重なご意見をいただきありがとうございます!
- ss0804
- 21/01/14 13:46:43
高さ情報の概念や描画が単純な立方体だと折角の3D表示も、ある程度の見栄えはありますが余り意味を持たないと個人的には思います
今後UltraLibrarian等からの3Dモデルデータの流用を視野に入れているとの事ですので、早期実装を切に願います