NCドリル表のNTHとTHを分けて出力したい

以前のバージョンでは、NCドリル表のNTHとTHを分けて出力出来ましたが、バージョンUPしたら出来なくなりました。
製造に依頼する際に別々に要求されるので、分けて出力出来るように戻してほしいです。

ご要望いただきありがとうございます。

弊社でも基板メーカー様に確認し分ける必要がないとの事で設定をなくしておりました。
しかしながら、別々のドリル表印刷が必要と要求される基板メーカー様もおられるとのとこかと思います。

こちら分けての出力が可能となるように対応いたします。
貴重なお声をお聞かせいただきありがとうございます!

ありがとうございます。
よろしくお願いします。
お待たせいたしました!
ご指摘の現象を修正したv10.3.1をリリースさせていただきましたのでご報告いたします。
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リリース日:2020/10/30
バージョン:10.3.1
 概 要 :ドリルのめっき有無によりNCドリル表を分けて出力できるよう改善を行いました。
※【NCドリル表作成(自動)】での対応となります。
 【NCドリル表作成(カスタム)】の対応はもう少々お待ちくださいませ。
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お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
今後ともQuadceptをどうそよろしくお願いいたします。

ドリルデータとドリル表に差異がありました。
ドリルデータはsize順にコードが振られていますが、ドリル表はスルーホール→ノンスルーホールの順で振られていて、入れ違いになってました。
基板メーカーからの指摘で気づきました。

ご連絡いただきありがとうございます。

【NCドリル表作成(ドリル表)】について『めっき有無で出力を分ける』とした場合、
印刷が分けられて、スルーホール→ノンスルーホールの順にツール番号が振られます。

これに対して【NCドリル(ドリルデータ)】について『めっき有無で出力を分ける』としなかった場合には
ドリルデータに記載されるツール番号はサイズ順に並ぶことになります。

【NCドリル(ドリルデータ)】の設定も『めっき有無で出力を分ける』とした場合には
NCドリルファイルも分けられ、スルーホール→ノンスルーホールの順にツール番号が記載されます。

こちらの動作は以前のバージョンまでと同じになりますので
【NCドリル】【NCドリル表印刷(自動)】で同じ設定とすることでご対応くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。
わかりました。同じ設定で対応します。
ありがとうございました。
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