お問い合わせいただきありがとうございます。
部品座標出力にて出力されるデータについてですが
申し訳ありません、こちらはQuadcept内での編集はできない仕様となっております。
機能の目的として、自動実装を行う際に必要な情報を出力しておりますので、現状の項目と出力形式なっておりました。

そのため、現状での対応策としてはお手数をおかけいたしますが
①②については、部品属性に実装形式項目を設けて入力しておき、部品表として出力する。
③については、部品表出力後の.csvファイルをテキストで開くことでご対応をお願いいたします。

PCB上の部品が持つ情報のレポートのようなものを出力したいというのが、今回の佐々木様の目的でしたでしょうか？
こちらについては、開発とも協議して、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。
貴重なご意見をいただきありがとうございます。

以上どうぞよろしくお願いいたします。

回答ありがとうございます。上記で対応したいと思います。

目的としては、DIP部品のデータを削除した状態でデータを作りたい。
また、弊社の実装が扱いやすいデータ形式に編集したいとも考えました。

ご連絡いただきありがとうございます。

現状でできることとして、部品表を出力する際に「非実装部品」の表示・非表示を切り替えられますので
DIP部品の属性情報として「非実装部品に指定する」にチェックを入れ、
【部品表設定】で「非実装部品を表示する」のチェックを外しておけば
『部品表』においてDIP部品を含めない部品表を出力することができます。

こちらも部品の属性を編集する必要はありますが、少しでもお手間が省けるかもしれませんのでお伝えさせていただきます。
もし佐々木様の意図していることとズレておりましたら申し訳ございません。
以上取り急ぎではございますが、ご連絡とさせていただきます。

非実装を利用する方法、うまく使えそうですね。
これも含めいろいろやってみたいと思います。
ありがとうございました。

私も同じように、ディスクリートと面実装部品を区別する必要性があります。
私の場合の工夫例としてフットプリントの登録名称に工夫しています。
フットプリント名の前に２文字の区別文字を追加してしています。
・ディスクリートの場合は、『Ｄ＿』
・面実装の場合は『Ｓ＿』
・その他実装上関係ない機構的部品（穴）や偽装部品（ダミー）などは『Ｏ＿』
です。
例で言いますと
Ｓ＿Ｃ１６０８　　　面実装の１６０８タイプのコンデンサ
Ｄ＿ＭＲＳ１６Ｔ　ディスクリートのＭＲＳ１６Ｔという部品
Ｏ＿ＮＴＨ３００　ＮＴＨφ３．０キリ穴
見たいな感じです。
１つの案としてお役に立てればいいのですが。

>pcb-design様
ありがとうございます。
たしかに「フットプリントの名称などに頭に区別できる文字を入れておく」というのも、いい案ですね！
そのようにしておけば、部品表出力したあともエクセル上で並べ換えなども行え、仕訳もしやすくなりそうです。
貴重なご意見をくださいましてありがとうございます！

フォーラムは本来ユーザー様同士が今回のように操作など情報交換などを行って盛り上がる
コミュニケーションの場になればと考えておりましたので、
このようにご意見をいただけ嬉しく思います！
ありがとうございます！