補強パターン

フットパターンを保存したいのですがピン番号のないパッドがあるため保存できないとメッセージが出ます。
コネクタの補強パターン等ピン番号を持たないパッドを持つ部品はどのように設定して保存するのが良いでしょうか?
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  • お問い合わせいただきありがとうございます。

    Quadceptではフットプリント作成時に、ピン番号の持たないパッドを使用することはできかねます。
    コネクタの補強パターンなどを作成される場合でも、「P1」「P2」など通常のピンと区別できるような
    ピン番号を設定していただきますようお願いいたします。

    ◆パッドの配置について

    なお、上記対応を実施いただいた場合、
    シンボルとフットプリントでピン数に差分が発生しますため、
    部品作成の際にアサイン不一致の警告が発生いたします。
    (シンボルがアサインされている場合のみ)

    上記警告につきましては「部品」作成シートの「ピン」タブにて、
    「フットプリント側には存在するがシンボル側には存在しないピン」
    (本件の放熱用パッド)の[電気特性]を「未使用」に設定いただければ
    警告を回避しての部品作成が可能です。

    ※「未使用」は“取り付け穴(ボス穴)”や“放熱パッド”など、
     シンボルとフットプリントでピンの数に差異がある場合などに
     ご使用いただく設定となります。
     ◆ピンの設定を確認(未使用ピン設定)について

    お手数ではございますが、上記設定いただけましたら幸いです。

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