- Quadcept Support
- 19/05/23 14:36:20
お問い合わせありがとうございます。
DRC/MRCエラーのパンニングの拡大率は、エラー座標を基準にGridを考慮した範囲でパンニングする処理となっており、
Gridの値によって拡大率が変化いたします。
ご指摘いただきましたように、パンニング領域が拡大され過ぎている場合、Gridの値を大きく設定すれば拡大率は下がるようになります。
お手数ではございますが、お試しいただきますようお願い致します。
以下は、Gridの違いによるパンニング(拡大率)の例です。
Grid [0.254]
Grid [2.54]
- 佐々木
- 19/05/23 14:56:32
ご回答ありがとうございます。
Gridにより倍率が変わること、確認できました。
ただ、Gridを大きくしてしまうと、微調整の作業をする際、Gridを再び小さくする必要があり、Gridの変更を頻繁に行うことになってしまいます。可能であれば、Gridと切り離した設定もできると助かります。
- Quadcept Support
- 19/05/23 17:18:30
ご指摘ありがとうございます。
パンニングの拡大率については、これまでも複数の設計者様から、ご意見を頂き調整してまいりましたが、
設計者様によっては期待する操作がサポートできない状況となっております。申し訳ございません。
この度、いただきましたお声も社内協議の参考とさせていただき、今後の機能拡張を検討してまいります。
貴重なご意見をいただきありがとうございます。