- Quadcept Support
- 14/03/24 11:25:09
お問い合わせいただきありがとうございます。
【部品更新】は部品の修正や変更内容を配置済みの部品に反映させる機能となっております。
つまり「変更するValueの値」は「部品登録されている最新のValueの値」が反映されることとなり
上部メニュー【ファイル】→【開く】→【部品】から、更新対象の部品を選択し、開いた部品のValueの値を変更して保存。
回路図上で【部品更新】することで、配置されていた部品のValueが変更されたValueの値になります。
【部品更新】につきましては、上部メニュー【プロジェクト】→【部品更新】で更新対象『プロジェクト』、
回路図上で対象部品を選択状態として【右クリック】→【部品更新】で更新対象『選択部品』もしくは『プロジェクト』から
更新対象を選択することができます。
『プロジェクト』単位で全ての部品を一括更新することも、『選択部品』1つずつを対象に更新することも可能となっております。
※対象『選択部品』の際、同一部品が複数あれば、他の同一部品も更新するか確認のメッセージが表示されます。
また、更新の対象外にする部品も指定できますので、更新したくない部品は回路図上の属性のままで
その他の部品を一括で更新することも可能です。
◆部品更新について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-173
上記の仕様から、【部品更新】で“別々の部品”にそれぞれに対して、別々のVlaueを設定するのであれば可能ですが
“同一の部品”に対してそれぞれに別々のValueを設定するには、選択部品への更新で、編集・保存・更新を繰り返し行うことになり
手間がかかってしまいます。
そこで、同一部品に対して後で別々のValueを設定したい場合には
まず、対象の部品については回路図設計をシンボルで行い(例えば抵抗のValueを後で決める場合、まず抵抗のシンボルを配置して設計を進める)
別々のValueの値を持つ部品(別々のValueの値を持つ抵抗の部品)を作成しておき
配置しているシンボルに対して、それぞれに該当するValueを持つ部品へと【シンボルを部品に交換】を行います。
※上部メニュー【プロジェクト】→【シンボルを部品に交換】、
もしくは回路図上のシンボルを選択状態から【右クリック】→【シンボルを部品に交換】で実行できます。
◆部品配置について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-84
◆シンボル配置について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-156
◆シンボルを部品に交換について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-209
以上これらの方法で対応することができますので、お手数ですが一度お試しいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【部品更新】は部品の修正や変更内容を配置済みの部品に反映させる機能となっております。
つまり「変更するValueの値」は「部品登録されている最新のValueの値」が反映されることとなり
上部メニュー【ファイル】→【開く】→【部品】から、更新対象の部品を選択し、開いた部品のValueの値を変更して保存。
回路図上で【部品更新】することで、配置されていた部品のValueが変更されたValueの値になります。
【部品更新】につきましては、上部メニュー【プロジェクト】→【部品更新】で更新対象『プロジェクト』、
回路図上で対象部品を選択状態として【右クリック】→【部品更新】で更新対象『選択部品』もしくは『プロジェクト』から
更新対象を選択することができます。
『プロジェクト』単位で全ての部品を一括更新することも、『選択部品』1つずつを対象に更新することも可能となっております。
※対象『選択部品』の際、同一部品が複数あれば、他の同一部品も更新するか確認のメッセージが表示されます。
また、更新の対象外にする部品も指定できますので、更新したくない部品は回路図上の属性のままで
その他の部品を一括で更新することも可能です。
◆部品更新について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-173
上記の仕様から、【部品更新】で“別々の部品”にそれぞれに対して、別々のVlaueを設定するのであれば可能ですが
“同一の部品”に対してそれぞれに別々のValueを設定するには、選択部品への更新で、編集・保存・更新を繰り返し行うことになり
手間がかかってしまいます。
そこで、同一部品に対して後で別々のValueを設定したい場合には
まず、対象の部品については回路図設計をシンボルで行い(例えば抵抗のValueを後で決める場合、まず抵抗のシンボルを配置して設計を進める)
別々のValueの値を持つ部品(別々のValueの値を持つ抵抗の部品)を作成しておき
配置しているシンボルに対して、それぞれに該当するValueを持つ部品へと【シンボルを部品に交換】を行います。
※上部メニュー【プロジェクト】→【シンボルを部品に交換】、
もしくは回路図上のシンボルを選択状態から【右クリック】→【シンボルを部品に交換】で実行できます。
◆部品配置について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-84
◆シンボル配置について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-156
◆シンボルを部品に交換について
http://www.quadcept.com/ja/manual/schematic/post-209
以上これらの方法で対応することができますので、お手数ですが一度お試しいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。