ドリルの表示と印刷

ヴァージョン9.3.13でドリルの表示・非表示が可能になっていますが、
この表示・非表示は画面上だけの対応で印刷には対応していないようです。
またドリルの種類が貫通穴のみでIVHは以前に同じくパッドスタック・ビア
スタックとの同時表示しか対応できていないようです。
要望としては、
穴の種別を詳細に網羅して表示・非表示できるようにと、印刷されるように
していただきたいと思います。
ご検討よろしくお願いいたします。
ご要望いただきありがとうございます。

ドリル単体での印刷及び内層ビアの表示につきまして承知致しました。
おっしゃる通り、それぞれ未対応となりますので対応を検討させていただきたいと存じます。

なお、非貫通ビアにつきましては非貫通ビアも同時表示すると区別の手段が無く、
また、各層に紐付く情報となり、貫通ビアと情報の持ち方が異なりますことから
表示の方式を変えているのが背景としてございますが、
開発とも相談し、何らか解決方法が無いか検討させていただきますね。

貴重なご意見をいただきありがとうございます。
以上、どうぞよろしくお願い致します。
お待たせいたしました!
一部対応となりますが、ご意見いただきました内容を改善した
v9.3.14をリリースさせていただきましたのでご報告いたします。
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リリース日 : 2018/04/09
バージョン : v9.3.14
概      要 : ドリル単体で印刷ができるよう改善を行いました。
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お時間あります時にでもお試しいただけますと幸いです。
今後ともQuadceptをどうぞよろしくお願いいたします。
貫通穴に関しては単独の表示・印刷ができるようになっています事を確認しました。
あとは、IVH(L1とL2間のビアなど)が同様に扱えるようになると良いのですが、
いかがでしょうか?
現在は層表示設定の中で、その穴に関わるレイヤのViaStackを選択することで
表示・印刷ができますが、単独ではできないようです。(オペレーションが間違って
ますか?)
ご確認よろしくお願いいたします。
早速のご確認ありがとうございます。

非貫通穴の単独表示・印刷につきましては
申し訳ございません、現在も検討中の段階となります状況です。

貫通・非貫通の区別の方法や非貫通ドリルの情報の持ち方等、
仕様的に複雑な部分もあり、お時間いただいておりますこと恐縮ではございますが
引き続き検討を進めてまいりますのでご理解ご容赦いただけますと幸いです。

以上、何卒どうぞよろしくお願い致します。
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