禁止領域について

禁止領域コマンドで入力した禁止領域と、keepout層に塗り図形で入力した禁止領域では役割が違うのでしょうか
禁止領域コマンドで入力した図形は層毎の表示変更では塗り込みスタイルの変更できない(表示/非表示と色は変更できる)
プロパティ表示させた時に詳細部分の設定表示が違う


お問い合わせいただきありがとうございます。

ご質問いただいております“禁止領域”オブジェクトと、KeepOut層に配置した“塗り図形”との役割の違いについてですが
申し訳ございません、KeepOut層に配置した“塗り図形”などについては、
「禁止領域」としての機能はサポートできておりません状況となっております。

こちらについては、すでに弊社内でも認識されている現象でもあり、今後の動作改善を検討していくよう尽力しております。
しかしながら、この仕様は領域や層構成、オブジェクトそのものへと影響範囲も広く複雑なものとなるため
今しばらくお時間をいただきたくどうぞよろしくお願いいたします。

それまでの間は、“禁止領域”オブジェクトを配置して設計を進めていただけますようお願い申し上げます。

ご指摘いただきありがとうございます!
引き続きQuadceptをどうぞよろしくお願いいたします。
禁止領域オブジェクトで禁止領域を設定する件 承知しました
禁止領域オブジェクトで配置した禁止領域ですが、個別に塗りスタイルや禁止の種類、高さの設定が出来ますが、色の設定や表示/非表示の設定は出来ないのでしょうか(層設定で一括で変更されます)
複数の制限領域がある場合、色分けで視覚的に判別可能で作業性が良いですし、禁止項目毎(部品,穴,配線,高さ)毎の表示の設定も有用だと思います

ご返信いただきありがとうございます。

禁止領域の色や表示/非表示の個別設定につきましては
申し訳ございません、現状はサポートしておりません状況です。

ご確認いただきました通り現状は層単位での変更となっておりますが、
ただ、個別に変更ができると確かに便利にご活用いただそうかと存じますので
社内でも共有し、今後の開発の参考とさせていただきたいと存じます。

貴重なご意見をいただきありがとうございます!
以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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