部品配置時のカーソル形状についてです。

お世話になります。
 
部品配置時にカーソルが4方+字矢印に変化すると
配線の接続ポイントが確認できなくなり配置しづらいので
見やすくなるようにカーソル形状を変更していただきたいです。
(部品を配線上に直接配置する場合は、特にやりにくいです)
・・・配線時のカーソル形状が良いと思います。


返信が遅くなり申し訳ございません。

部品配置時にカーソルが4方矢印に変化する点についてですが
こちらは現在の操作モードがどの状態であるかと示すために変化する仕様となっております。
カーソルアイコンが邪魔になり配置しづらいとのこと、
いただきましたご意見も今後の検討議題として参考とさせていただきます。
(配線時の形状と異なっているのは上記のようにモードが見分けられるように意図しております。)

また、配線上に部品を配置する場合に特にやりづらいとのことですが
こちら配線作業時と部品配置時で『GUIDE』の数値を変更しているということでしょうか。

シンボル作成時からも共通の設定として、ピンの間隔は“GUIDE”もしくは“GUIDEの倍数”にし
(GUIDEが「1.27」の場合、「1.27」「2.54」など)ピン先をGUIDE上に設定しシンボル作成しておくと、
回路図作成シート上でも同じ“GUIDE”数値をご使用いただくことで、
結線を引く座標軸と部品配置を行う座標軸が重なり
接続状態への配置も容易になるかと思いますので、こちらもお試しいただけますと幸いです。
※シンボル作成について参考資料も添付しておりますのでご参照くださいませ。

私の考え違いで蛇足な説明となっておりましたら申し訳ございません。
貴重なご意見をお聞かせいただきありがとうございます。
ご回答ありがとうございます。

自分だけかもしれませんが、
カーソルによって端点(接続点)が見えなくなる仕様自体に違和感があります。
・・・他のCADソフトや描画ツールでカーソル直下の状態が見えないソフトは使ったことがないので。
 
以前質問した内容とかぶりますが、今回は配置の問題として質問しました。
https://forum.quadcept.com/questions/464
部品配置時の動画を添付します。
カーソル直下の状態が分からなくても、青い補助線が表示される仕様ですが
補助線が画面全体に有効なため、他の場所にポイントしている状態で誤設置してしまうことがあり
配置する場所以外の周囲にも気をつけなければなりません。
 
拡大すれば完全に端点が見えるようにはなりますが、
カーソル直下の状態が見えれば拡大する必要はないと思います。
グリッド及びガイドの設定はデフォルトのままで、特に問題はありません。
すみません、解決済みにしてしまいました。
カーソルアイコンいついてご要望をお聞かせいただきありがとうございます。
また、動画もお送りいただきありがとうございます。

部品配置においてGUIDEが見えない程度まで引きの画面で操作する場合、
オブジェクトスナップの補助線が意図しない場所にスナップして誤設置してしまうことがあるとのこと、承知いたしました。
いただきましたご意見も参考に社内でも協議させていただき、検討してまいりたいと思います。

現状では運用での回避方法となり恐縮ですが、GUIDEを確認できる程度の画面表示としていただき、
GRID及びGUIDEの設定はデフォルトのまま変更はなく、他のポイントへのオブジェクトスナップが誤配置を招くようであれば
【オブジェクトスナップ:無効】として作業することでご回避対応していただけますと幸いです。
※オブジェクトスナップは表示画面内のオブジェクトのポイントへと有効となっており、
  “無効”としていただいている場合、「GUIDE」設定への動作が優先されます。

上記お手数をおかけして恐縮ですが、一度お試しいただけますと幸いです。
貴重なご意見をいただきありがとうございます!
ご回答ありがとうございます。
 
もしカーソル形状の変更できるようでしたらお願いいたします。
対応方法の説明ありがとうございます。
説明いただいた状態で操作するか、単にホイールで拡大縮小して対応するか
使いやすい方で行いたいと思います。
 
ありがとうございました。
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