- Quadcept Support
- 15/03/13 10:54:01
ご要望いただきありがとうございます。
申し訳ございません、現状今回のように複数のピンをひとつのピンにまとめる機能はサポートしておりませんのが現状です。
しかしながら、複数ピンをひとつにまとめる機能については、以前から社内でも議題に上がっており、今後の対応を検討しております。
影響範囲が大きく複雑な仕様となりますので、お時間いただきますが何卒ご理解ご容赦くださいませ。
パッドに関しましては、複数のパッドをひとつにまとめることで設計や接続チェックを行う上で問題やミスを生む可能性が高くなります。
また、先述の複数ピンをまとめる機能は、同番号の複数パッドに割り当てられる機能でもありますので
パッドにつきましては、データシートと同じく作成いただくことを推奨しております。
現状のQuadceptでは、ピン(シンボル)とパッド(フットプリント)の数は一致させていただく事が原則となっておりますので
こちらの方法にてご対応をよろしくお願いいたいします。
きっと皆様にとってより便利な機能となりますよう全力を尽くしてまいります!
- kazuchiyo
- 15/03/13 11:49:51
ご回答ありがとうございます。
大変なのは理解しました。
例えば、1番ピン、2番ピンをショート、3番ピン、4番ピンをショートと、
シンボルの作成で、できないでしょうか?
シンボルの作成では結線ツールがありません。
有効にできればこのような結線を描けるように思えるのですが?
フットプリントも同様に、配線ツールを有効にして
パッド間をショートできればと思います。
カスタマイズパッドで可能にできればそれでも結構です。
ピン数やパッド数の変更はありません。
絶対に必要な機能ではありませんので、
ついでの時にでも考慮していただければ幸いです。
大変なのは理解しました。
例えば、1番ピン、2番ピンをショート、3番ピン、4番ピンをショートと、
シンボルの作成で、できないでしょうか?
シンボルの作成では結線ツールがありません。
有効にできればこのような結線を描けるように思えるのですが?
フットプリントも同様に、配線ツールを有効にして
パッド間をショートできればと思います。
カスタマイズパッドで可能にできればそれでも結構です。
ピン数やパッド数の変更はありません。
絶対に必要な機能ではありませんので、
ついでの時にでも考慮していただければ幸いです。
- Quadcept Support
- 15/03/13 16:38:25
ご意見いただきありがとうございます。
シンボルにつきましては、複数ピンをひとつにまとめる機能が
シンボルの1番ピン、2番ピンをショートさせるという動きに該当する機能となりますので
実装までお時間いただきますが何卒ご理解ご容赦くださいませ。
フットプリントに関しましては、パッド間をショートさせる(パッド繋ぐ)には
ショートさせたいパッドを繋ぐような形状で「塗り図形」を“Electric”層に配置することで対応が可能となっております。
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
今後の開発の参考とさせていただきます。
- Quadcept Support
- 22/02/10 14:05:35
お待たせいたしました!
機能追加のご要望をいただきありがとうございます。
Quadcept v10.6.0のリリースにて以下機能を追加いたしましたので、ご報告いたします。
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バージョン : v10.6.0
概 要 :回路図部品において、複数のピンを一つのピンにまとめて設定し、運用できるようになりました。
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◆バージョンv10.6.0:https://blog.quadcept.com/ja/quadcept-10-6-0-released/
お手数をおかけしますが、アップデートを行っていただけますと幸いです。
◆アップデート方法:https://www.quadcept.com/ja/manual/before_using/post-7
この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。
今後も設計しやすいツールを目指して、機能を実装していきたいと思いますので、
引き続きQuadceptをよろしくお願いいたします。
機能追加のご要望をいただきありがとうございます。
Quadcept v10.6.0のリリースにて以下機能を追加いたしましたので、ご報告いたします。
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バージョン : v10.6.0
概 要 :回路図部品において、複数のピンを一つのピンにまとめて設定し、運用できるようになりました。
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◆バージョンv10.6.0:https://blog.quadcept.com/ja/quadcept-10-6-0-released/
お手数をおかけしますが、アップデートを行っていただけますと幸いです。
◆アップデート方法:https://www.quadcept.com/ja/manual/before_using/post-7
この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。
今後も設計しやすいツールを目指して、機能を実装していきたいと思いますので、
引き続きQuadceptをよろしくお願いいたします。