- Quadcept Support
- 25/07/30 12:01:53
お問い合わせいただきまして誠にありがとうございます。
回路図上で部品更新を行った際に、シンボル形状が変わったり、ピン番号が変わったりして、接続情報が変わってしまった場合は、
更新後に添付のようなメッセージが表示されます。
接続が途切れてしまった場合は、添付ファイルの番号1と2のような表記で記載されます。
接続が追加された場合は、添付ファイルの番号3のような表記で記載されます。
そのため、自分がシンボル形状を変更していなかった場合でも、接続が変わってしまう場合は、気づく事が可能です。
一度、お試しいただけましたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
以上、よろしくお願いいたします。
- 53962
- 25/08/04 19:14:50
ご回答ありがとうございます。
部品更新するとメッセージが表示されることを確認できました。
部品更新せずとも回路図シートを開いた際、「master-db上の部品」と「回路図シート上の部品」のリビジョンが異なる場合に、
何らかのメッセージを表示する方法があれば便利なのですが、ありますでしょうか?
- Quadcept Support
- 25/08/05 10:35:57
お問い合わせいただきありがとうございます。
回路図シートを開いた時点で自動的に「master-dbの部品」と「回路図シート上の部品」において
リビジョンなど差分を確認する動作はサポートしておりません。
53962 様のご意向にそうような回答とならず申し訳ございません。
Quadceptでは「local-db」「master-db」「Library Cache」が存在しており、
参照の優先順位もありますので設計においてどこを参照してのデータを正としているのかなどもあり
現状では自動チェックはなく任意での確認となっておりますこと、何卒ご理解ご容赦くださいませ。
いただきましたお声は社内でも共有し、今後の機能拡張などにおいて
議題にあげるなど参考とさせていただきます。
貴重なご意見をいただきありがとうございます!
どうぞよろしくお願いいたします。
また、最後に参考情報となりますが『Quadcept Force』の「CCM」をご使用いただきますと
シンボルや部品の作成登録時に承認リクエストなどフローを回すことで
チェックを行った上での部品登録を行い、管理することなども可能となっております。
◆Quadcept Force について
部品管理などでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。