子基板部品の作成について

設計中の基板の上に市販の子基板を乗せたいと思っています。
子基板のコネクタから親基板のコネクタへは、ケーブルで配線します。
子基板を部品として作成する場合、親基板と子基板を接続するコネクタは、普通にピンを配置できるのですが
子基板上のコネクタのピンはどのように設定すれば、いいのでしょうか。
子基板の下は部品などは置くつもりはありません。できれば、余分なピンは置きたくありません。
(基板間は14ピンコネクタで接続、子基板よりSMAコネクタで信号を出力し、親基板のSMAコネクタで入力)

よろしく、お願いします。
お問い合わせいただきありがとうございます。

市販基板による子基板の基板と親基板の接続を回路図で描く場合ですが
設計される親基板に必要なのは、現状実施されているように普通にピンを持つ部品で作成していただき、
子基板については部品として用意されているのであれば、部品としてピンは使わず作成し、
回路図上でも結線は使わず、ラインで接続の状態を作図するとしておいていただくと良いかと思います。

PCB側に子基板(部品)は転送しないということであれば、
該当の部品を『機構部品に指定する(ネットリスト対象外)』としておいていただくと
【PCB転送】を実施してもPCBシートには現れませんので、子基板を気にせず親基板のみの設計を実施することが可能です。

いただいおります情報からの判断になりますので、
ikejiri様の意図されている状況と異なっておりましたら申し訳ございません。
その場合は、現状のお手元と目標の状態などキャプチャやデータなども合わせて
もう少し詳しくご教授いただけますと幸いです。

以上取り急ぎではございますが、ご連絡とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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