- Quadcept Support
- 17/09/20 15:01:29
お問い合わせいただきありがとうございます。
パネルの外形線にミシン目を使用する場合など、nakayama様のご指摘のように
同一層に配置していると子片の外形線によって接続部と非接続部が混ざることがあるかと思います。
その場合、ミシン目として表現する基板外形を含むパネルの基板外形用に『カスタマイズ層』を
例えば『Panel Board』などの名称として【追加】して、
パネル用の基板外形を入力する層としてご活用いただけますと幸いです。
■層について
■層(カスタマイズ層の追加)について
上記のように作成したパネル用の基板外形については
ガーバー出力時の【ガーバー設定】において、この層のデータをパネルデータの基板外形として
ガーバー出力することで、基板製造会社にご依頼いただくことが可能です。
■ガーバー設定について
以上お手数ではございますが、一度お試しいただけますと幸いです。
取り急ぎではございますが、ご連絡とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
- nakayama
- 17/09/20 15:30:48
カスタマイズ層を出力するということで大丈夫です。
ありがとうございます。
- nakayama
- 17/09/20 18:35:58
補足情報入れておきます。
NCドリル表を印刷すると、OtherのBoardが外形線として出力されます。
これを変更する手段がないように思います。
したがって、最終的な外形線がOtherのBoardになるようにデータを作成する必要があります。
個片基板のほうのレイヤーを変えておくのがよさそうです。