部品インスタンスロック

多ゲート部品の扱いで
の続きなのですが、多少複雑化してきたので、小出しします。
空きゲートを配置する方法の一つとして、以下の方法が現在でも可能です。
(1)空きゲートがある部品と同じ部品を一旦配置しようとする。その際にプロパティウィンドウで
Referenceを空きゲートのあるものに変更する。
(2) 配置する。しかし空きゲートのあるReferenceにはならず。新しいReferenceになる。
(3) この状態で空きゲートのある部品インスタンスにロックした状態となるので、そのまま空きゲートを配置できる。
ここで、改善した方がよいと思うことを述べます。
1.(1)の段階で、空きゲートのある部品インスタンスにロックした状態となってほしい。一旦、
 ダミーの部品を配置しなければならないのはナンセンス。
2.(3)の途中でプロパティウィンドウでReferenceを修正するとロックされた部品インスタンスとこれから配置する
 Referenceがともに変わるが、変わる際にすでに配置済みの部品インスタンスとの重複のチェックがされていないので
 追加するべき。

先述の「多ゲート部品の扱いで」においても多数のご意見をいただき
ありがとうございます!

こちらで頂いております1.2.の内容も合わせまして
真摯に受け止めさせていただき、ゲート部品に関します動作の
再検討を行う上で、参考にさせていただきたいと思います。

よりわかりやすく、快適にご使用いただけるように尽力してまりますので
今しばらくお時間いただきますが、何卒ご理解ご容赦いただけますよう
よろしくお願いいたします。

貴重なご意見いただきありがとうございます。
2については難しいことではないと思いますし、内部で矛盾するという致命的な欠陥かと思いますので、
優先的に対策をお願いしたいです。
ご対応が遅れており、申し訳ございません。
ゲート配置関係についてご納得いただけます仕様を再考し、優先的に対応させて頂きます。
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